おはようございますこんにちはこんばんはどうもじーけんです。
毎日つまらないなぁとか何か面白いことないかなあとか、皆さんそう思った事一度あるんじゃないでしょうか?
はたまた急に休みの日に時間ができて、何をしようと考えてるうちに一日が終わってしまう人も多いんじゃないでしょうか?
今回は、じーけんが人生を面白くするために、普段考えていることを文字に起こしていきたいと思います。
つまらないとは何か?

つまらないと思うことは多いと思いますが、なんでつまらないだろうって考えたことありますか?
価値がない
面白みがない
やることがない
心が惹かれない
などいろんなことを思う人がいると思います。
ただすごいふわっとしてますよね。
じーけんは、つまらない=簡単に想像がつく、先が予想できる。と捉えています。
理由はすごく簡単で、繰り返し作業というのがまさにこれに当てはまるからです。
実際にひたすらを同じことを繰り返すバイトを経験したことがある人はわかると思いますが、最初の仕事を覚えるうちは何をするかわからないので楽しみながらできるけれども、慣れてくると退屈の極みだったと思います。
これがまさにつまらないということで、最初のうちは想像してなかった物事を習得していく時間ですが、慣れてしまうと確実に予想できる未来をひたすら確認している時間でしかないのです。
つまらないは老化を加速する?

実はこのつまらないという現象。年を取ると月日が流れるのが早く感じるという話に繋がってくるのです。
ちなみにこの年を取ると月日が早く感じる現象ですが心理学の分野においてジャネーの法則と言われています。
ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。ジャネの法則とも表記する。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
ー参照元:Wikipedia
そしてなぜ年を取ると月日が早く感じるのかと言うと、新しい体験がどんどんなくなっていくからです。
今では皆さん朝起きて会社や学校に行くまでほぼ無意識で行動をしていますよね?
だけど子供の時はどうでしたか?
朝起きて服を着替えるだけでワクワク。今日の朝ごはんは何が出るかなでワクワク。
全てが新鮮さに溢れてて、脳汁が出まくっていたと思います。
今つまらないと感じているあなたは、確実に新しい体験ができてないと言えますし、一気にじじばばになってしまうと断言できます。
もっともっと人生を面白く、若々しく生きたいなら、新しいことやいつもと違うことを積極的に体験しに行きましょう。
つまらないを解消する方法
お察しのいい方はもう気付いているかもしれませんが、つまらないを解消する方法は想像できない体験をすることです。
ただ想像できない体験をするって言われても何をすればいいのかという感じだと思うので、以下で紹介していきます。
手っ取り早いのはスマホを手放すこと


スマホは便利すぎるがゆえに、調べただけで全てを分かったかのように感じてしまうという欠点があります。
しかしスマホを手放せば、意外とできると思っていたこともできなかったりするものです。
例えば料理なんかはいい例で、もしあなたが吉野家と同じ味の牛丼を作ろうと思っても、調べなければどういった配分で味付けを行えば良いかなど分かりません。
そういうのを手探りで探っていくのも面白いと思います。
また じーけんがよくやるのは旅行でのシーンです。
スマホに限らず色々と調べていくと、ただの確認作業となってしまいたとえ絶景スポットに行ったとしても、期待を超えてくることはないです。
逆に、スマホを持たずに旅行をすれば、目に入ってくるすべての情報が新鮮に感じてくると思うのでおすすめですよ。
いつもと違うことをしてみる


後は毎日繰り返しとなっている部分を変えるのもおすすめ。
通学通勤時の降車駅を変える
いつもと違う道で通う
いつもと違うお店にランチに行く
新発売の商品を買う
大学ならいつもと違う席に座る
入浴剤を買ってみる
ベランダでご飯を作る
など、どんな些細なことでもいいから少しづつ変えてみましょう。
そこから派生して、いろんな発見があなたを待っていると思います。
まとめ




とりあえずやってみよう。
面白いことをみつけるのは難しいけど、興味がないことでもやったことないことをとりあえずやってみるのが何よりも大事。
やってみると、次に何をすればいいかなど、要領が分かってきてどんどん先のレベルに進もうとします。
結果的にレベルがあがることで変化が生まれ、新しい体験が生まれ、面白いことがやれている状態になるのだと思います。