おはようございます。こんにちは。こんばんは。じーけんです。
今回は、、、、食べてみました。。。
ゲンゴロウ
自然界においては、昆虫は貴重なたんぱく源です。
災害時になどで、物資の援助が滞ってしまった場合などは、自分で食料を調達して生き延びる他手はありません。
そんな時に、どれが食べられるもので、どれが食べられるものかなどは把握しておかなければなりません。
災害が起きてからでは遅いです。備えあれば憂いなし!
さあ皆さん、虫を食べましょう←
まあ今回は単純にそんなことは考えず好奇心だけでゲンゴロウを食べてみました。

食用虫の購入方法
今回私が食料を調達したのは、大密林Amazonからです。食用中調達といえばAmazonですね。そのラインナップは実に豊富で食用中調達に最適な環境とも言えます。
パソコンスマホからアクセスして、3回程ボタンを押して家で2~3日待つだけ。
これほど素晴らしい調達元は世界でも稀に見ない存在だと思います。
いざご対面。。。。。


今回購入したのは、Diving Beetle君ことゲンゴロウ君です。
銀色のパッケージが宇宙食っぽくてたまらないですね。
前面にゲンゴロウらしさを押し出していないパッケージのデザインも〇
見た目にも楽しませてくれるので、部屋のインテリアとしてもご利用いただけます。←
実はこのゲンゴロウAmazonにてお値段なんと1,000円程度!!






安いのか高いのかは、アナタ次第ですが、さっと払えるくらいの価格設定は、好奇心旺盛な人たちにとってはうれしい限りですね。


銀色のパッケージを開けると、中からBB弾の球が入っているようなチャック袋にぎゅぎゅうに詰められた。ゲンゴロウたちが。。。
パッケージのかわいらしさからは一転、食べ物とは思えないような暴力的なビジュアルが露見されます。


手のひらサイズがスナック感を演出している様子ではありますが、時折覗かせる昆虫のそれとわかる脚たちは、挑戦するものの食欲を一気に下げていくことは言うまでもありません。
集合体で見るので見た目が暴力的と感じてしまうだけで、単体で見ればパッケージから感じ取れるような愛らしさを感じられるのではないかと感じ、袋から取り出して机に出して見ますが、、、、、


うーん、やっぱり虫は虫
絶望的に気持ち悪いビジュアルが暴力的です。(決して気持ち悪いとは言わない)






実食!その味は・・?
今回のこのゲンゴロウは、加熱処理後乾燥させて、塩で味つけしたものになります。
いうなれば素材の味そのもの。
Mr.好奇心としては、このゲンゴロウの素材の味を味わいもせずに死ぬことはできないので、この度実食させていただきました。


もはや口が汚すぎて閲覧注意という意見は傷つくので、フルシカトさせていただきます。
ビジュアルをじっくりと眺めてからの賞味になるので、口に入れたときに受け取る感触は、虫そのもの。
噛んで見ると乾燥させていることもあってか、パリッとした食感ではありますが、全体的に少し残念。
感覚としては、落花生の殻を食べているかのよう。
特に羽の部分は固く、長い間口に残るので不快感は倍増します。
そして気になる味の方は、、
ほんっっっっっの一瞬だけエビ
ただホント一瞬だけで、あとは癖のある香辛料のよう。






まとめ






気持ち悪いと思うその心が気持ち悪い!!
好奇心で突き進むと、失敗もすることもありますが、それも含めて新体験です。
興味がある人は、かわいくもうまくもないゲンゴロウですが、味わって食べてやってください!!!