最近嬉しい出来事がありました。
なんと、、、、体重計に乗ってみると久しぶりに見る数値が表示されていたのです(^3^)ワーイ
会社を辞めたのが2018年12月末、今は2019年6月上旬。
会社員時代は怖くて体重計にあまり乗っていなかったのですが(笑)、約半年で4キロほど痩せました!!!
そして、肌の調子がとっても良くなりました!!!
社会人になってからストレスの象徴とも言える顎周りのニキビを発症してからずっと治らず、これは一生の付き合いになるんだな(遠い目)と思っていましたが、今ではきれいになくなりました。
私の身体を良い方向に導いてくれた要因はただ一つ。「食生活の改善」に尽きます。
食生活とスキンケアについて、会社員時代と比べてみたいと思います。
会社員時代の食生活
朝
出発30分前に起床し、会社近くのコンビニでおにぎりか栄養チョコバーみたいなのを購入してデスクで食べる。
昼
大してお腹も減っていないのに同僚と会社近くの店で食事をすることが多かったです。
男性陣と同じ量を同じスピードで食べ、午後イチは睡魔との戦い。
ちなみに毎食1,000円弱は当たり前で、弁当屋でも500円前後。東京・新橋の物価に慣れてしまい、いつしか疑問を感じなくなっていました。
夜
平均週3日はお酒を飲んでいました。下手すれば日付が変わる前までお酒や料理を口にして、終電で帰ってシャワーを浴びて寝て、また翌朝仕事に行くような生活が普通でした。
書いてて本当に恐ろしい生活をしていたなと思います。そりゃ太りますわ…
歓送迎会シーズンは色々な飲み会が重なり(ほぼ全て会社関連)、土日も含め週10日続けて飲んでいた時期もありました。
そして季節の変わり目ということもあり、年度末になるとよく体調を崩してました。滅茶苦茶な生活にもほどがあります。(笑)
今の食生活
朝
出発1時間前には起床し、余裕を持ってテレビを見ながら朝ごはん。
主食はご飯・パン・グラノーラのルーティーンで、おかずは前日の余りかサラダ。
余裕のある日にはコーヒーも飲んだりしてます。
昼
そんなにお腹が空いていないのと節約も兼ねて、外食する場合は400円以内に収めるようにしています。
主食は主に1個パンを買うか、家でおにぎりを握っていくか。
おかずはカップスープかコンビニの袋で売ってるサラダを袋のまま食べるスタイルです。
夜
ほぼ毎日自炊です。会社員時代には考えられなかったこと。
毎週末近くの農協スーパーで野菜を買い、月1でコストコに行き肉を買いためて冷凍保存。
魚料理はあまりしないけど、栄養満点の超健康的な食生活を送れていると思います。
晩酌をすることもなくなって、飲むとしても金曜日の夜に缶ビールを買って夫と2人で1本飲んだりする程度です。
間食については、お菓子やアイスを食べる頻度は変わってないです。(笑)
スキンケアについて気づいたこと
会社を辞めて肌質が改善されましたが、何か特別な化粧水や薬を試したわけでもないです。
むしろ、スキンケアにかける費用は下がりました。なぜなら収入が減ったから。
以前は主にRMKで1本3,000円するような化粧水を使ったり、クレンジングや洗顔フォームもそこそこ値段のするものを使ってました。
でも、全く効果が表れなかった…。すべては乱れ切った食生活のせいです。
会社を辞めて収入がなくなってからは、無印の化粧水と乳液に変えました。
容量と値段を比べてみると、
- RMKの化粧水は150mlで3500円。
- 無印の化粧水は400mlで1990円。
・・・・無印のコストパフォーマンス良すぎwww
3ヶ月間の主婦期間は化粧をする用事もなかったので、スッピンで過ごす時間が多かったというのも肌質改善ができた要因かもしれないです。
今までRMKに注ぎ込んでいたお金は何だったんだろうかと思ってしまいますが、スキンケアに必要なのは高い化粧水ではなく食生活の改善であるということを身をもって体験することができました。
生活レベルは上げないほうがいい
収入が増えたからといって生活レベルを一度上げてしまうと下げるのが大変になるから、上げないほうがいい。
会社員時代は、世間的に見ても良いお給料をもらっていたのと、東京という超消費環境で過ごしていたので、気づけばスキンケア・ヘアケア用品に結構なお金を注ぎ込んでました。
シャンプーも1本1500円のとか買ってました。今やドラッグストアで一番下の段においてある298円のh&s使ってますけどww
運動部で真っ黒になりながら頑張っていた学生時代は、何の化粧水使ってたか覚えてないほど肌のことなんて何も気にせず過ごしていたのに…でも、スキンケアを適当にしていたせいなのかホクロがめちゃめちゃ増えてしまったのは悲しい出来事ですが。
食生活も、どこか「東京のお店開拓してる自分カッコイイ」みたいな気持ちや「人間関係を潤滑にするために飲み会は大事だ」という洗脳(?)のせいで、交際費や昼食代にも疑問を抱かなくなっていたように思います。
まとめ
結婚して会社を辞めて今の生活をしていなければ、生活レベルを下げることは一生できなかったんじゃないかと思います。
お金を稼ぐ代わりに心身ボロボロになって、それを癒すために高いお金を払って生活するって支離滅裂ですよね。
無印の化粧水でも肌の調子は良いし、298円のシャンプーでも特に髪の毛は傷んでないという事実から、何事も最低限のレベルでも生きていけるし、満足度も感じることができるということが分かったような気がします。
これからも生活レベルは上げすぎず、「足るを知る」マインドを大切に、心身をいたわって過ごしていきたいです。
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