カナダワーホリに必要な費用【準備と1ヶ月の生活費】




こんにちは。夫婦でカナダにワーホリ中のなかちる夫婦(@nakachirufufu)です。

 

ワーホリをする上で避けては通れないお金の話。

「ワーホリに必要な費用はいくらなんだろう?」

「貯金は100万円あったほうがいいって、本当なのかな?」と気になる点がたくさんあると思います。

 

本記事では、カナダワーホリの渡航前準備と入国後1ヶ月間に想定される初期費用を紹介します。

「入国後1ヶ月間」とした理由としては、仕事が見つかるまでに約1ヶ月程度かかった実体験からです。

  • 留学費用は含んでいません。
  • カナダでは比較的に物価の安い街(カルガリー)に滞在しました。

 

カナダワーホリ渡航前に必要な費用

まずはカナダワーホリに行く前段階で必ず発生する費用について紹介します。

ビザ申請費用

カナダワーホリをする上で、カナダ政府への申請が必要です。

その総額は338ドル。日本円で約3万円弱です。

  • IEC申請料:153ドル
  • Work Permit申請料:100ドル
  • 指紋登録料:85ドル

Work Permit申請時にまとめてクレジットカードで支払います。

申請する時期によりますが、ワーホリに渡航する半年前に支払うことになります。

かりん
エージェントは使わず、ワーホリシロップを参考にして自力で申請しました。エージェントに依頼する場合は別途手数料がかかります。

 

指紋登録に出向く交通費

指紋登録は精度の高い入国管理のために義務付けられている制度で、登録できる場所は東京と大阪の2ヶ所のみです。

東京と大阪以外の都市に住んでいる人は、出向くための遠征費用がかかってしまいます。

 

航空券

航空券は予約する時期と渡航場所にもよりますが、平均値は18万円前後です。

直行便に関して言えば、バンクーバーのみ、成田空港・羽田空港・関西国際空港(季節限定)の3ヶ所からのフライトが選べます。

【関連記事】日本から直行便のあるカナダの都市一覧

 

海外旅行保険

ワーホリの申請資格には「滞在期間をカバーする保険に加入していること」があり、保険への加入は必須です。

保険料はプランによりますが、年間15万円前後と考えておきましょう。

入国審査時に保険加入証明を求められると聞いていましたが、私の場合は特に求められませんでした。

コロナウイルスの影響で、今後は入国審査意地に保険加入証明を求められる可能性が高いと思います。

証明できない場合は強制帰国になってしまう場合もあるので要注意です。

 

渡航前にかかる費用総額

日本にいる間の準備にかかる費用総額は、約30~35万円+指紋認証に出向く交通費を想定しておきましょう。

 

カナダワーホリ開始後1ヶ月間に必要な費用

続いてはカナダ到着後にかかる費用です。

滞在する都市や生活スタイルによって変動するので、あくまで一例として参考にして下さい。

ここでは到着後の最初の1ヶ月の出費を想定しています。

各項目の詳しい説明は別の記事で紹介しています。

【関連記事】カナダワーホリで最初の1ヶ月間にかかる費用【内訳ごとに詳しく解説】

 

部屋が決まるまでの滞在費

到着してから部屋を探すことになるため、まずは到着後数日間過ごす場所を確保する必要があります。

費用を抑えたいなら、エアビーがおすすめです。

エアビーにはキッチンも完備されている場合がほとんどなので、外食費も浮かせることができます。

私たちは1週間の滞在で約3万円でした。

【関連記事】【カナダワーホリ】部屋探しに使えるサイト6選

 

家賃とデポジット

カナダで部屋を借りる際には、入居時にデポジットという保証金を支払います。

1ヶ月分の家賃とデポジットを一緒に支払うので、最初は一気に出費が膨らみます。

カルガリーのような安いエリアなら、家賃4万円+デポジット2万円で、合計約6万円となります

トロントやバンクーバーは家賃相場が高いので、最大約10万円と考えておくと安心です。

【関連記事】カナダワーホリの部屋探し【内見から入居までの流れと注意点】

 

市内交通費

空港到着後にUberを使って滞在地まで向かったり、ダウンタウンに出かけて仕事探しに行くなど、意外と交通費がかかります。

場所によるので一概には言えませんが、約1万円と考えておくといいと思います。

 

スマホSIMカード契約

渡航前にSIMフリー設定にしておくのはご存知だと思いますが、格安SIMの契約が必要です。

カナダは日本より多くの選択肢があり、滞在地で電波が強いか等を比較して契約しましょう。

通話付き&データ3GBで毎月3,000~5,000円が相場です。

【関連記事】バンフ周辺で生活する場合にオススメの携帯キャリア

 

食費

カナダはそもそも日本より物価が高い上、チップの仕組みがあるため、外食をすると結構な出費になります。

仕事を見つけるまでは貯金を切り崩しての生活になるため、なるべく節約をしたいですよね。

スーパーで食材を買い、外出する際もお弁当を作っていました。

人にもよりますが、カフェ代なども含めて約1~3万円と考えておきましょう。

 

入国後1ヶ月にかかる費用総額

カナダ入国後、1ヶ月間で予想される費用総額は、約15~20万円想定しておきましょう。

 

ワーホリ前の貯金はいくら必要か

上記で紹介した通り、カナダワーホリで生活の基盤が整うまでに必要な費用は45~60万円と考えておけばいいでしょう。

 

「なんだ、意外と少ないじゃん」と思う人もいれば、

「仕事が見つからなかったら不安だから、余分に貯金をしておこう」と考える人もいると思います。

 

Twitter等でしばしば【ワーホリ前の貯金はいくら必要か】という議論が交わされますが、

お金が目減りしてくるとメンタルもやられてしまうので、貯金ゼロでの渡航はやめたほうがいいと思います。

早く収入を得ようとして納得のいかない仕事に就いてしまうと、せっかくのワーホリが働き詰めになってしまうことも考えられます。

 

と言いつつも、納得がいくまで貯金をし続けても時間が過ぎてしまうので、

60万円弱+自分が安心できる金額が貯まったら、渡航したほうがいいと思います。

ワーホリビザは30歳までなので、ある程度貯金ができたらなるべく早めに行くのが賢明です。

かりん
60万円程度であれば、外食を減らしたり、旅行を我慢すれば貯まるものですよ!

 

まとめ

カナダワーホリに挑戦するには、事前準備35万円+1ヶ月間の生活費約20万円で、合計60万円程度あれば大丈夫です。

 

ネットでよく見かける「一般的には貯金は100万円あると安心です」といった内容は、鵜呑みにしすぎないようにしましょう。

本記事では留学費用を含んでいませんが、正直なところ日本で独学の英語学習でもワーホリは十分可能だと思います。

 

安いと人気のフィリピン留学でも、授業料に加えて外食費、航空券代などを合わせると1ヶ月で20万円弱かかります。

YouTubeや海外ドラマでシャドーイングをしたり、オンライン英会話の大手ネイティブキャンプ
などを使って英語で話すことに慣れたりすれば、費用がぐっと抑えられます。

かりん

動画配信サービスとオンライン英会話を合わせても、月1万円程度で制限なしで英語の勉強し放題だなんて、とても恵まれた時代に生きていると思います。

ご自身の予算とワーホリの目的を明確にして、実りあるワーホリ生活を送れることを願っています。

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