カナダワーホリに与えるコロナウイルスの影響【体験談】

カナダワーホリとコロナウイルス




こんにちは。夫婦でカナダにワーホリ中のなかちる夫婦(@nakachirufufu)です。

年明けから世界がコロナウイルスでざわつき始めた頃、私たちはフィリピン留学をしていました。

そのままカナダに渡航しましたが、先行き不透明な状況でカナダワーホリがスタートしました。

これからカナダでの留学やワーホリを控えている方にとっては、無事に渡航できるか不安だと思います。

カナダが日本からの入国制限をするかどうかだったり、感染者数が増加するかは私たちには分かりません。

しかし、「カナダでアジア人差別を受けるのか」だったり「仕事が見つけにくいか」という不安に対しては、体験談を紹介できると思ったので、今回記事にすることにしました。

※あくまで私たちの経験なので、これが全てだとは思わずに参考程度にご覧ください。

カナダ在住者のコロナウイルスに対する意識

カナダでの感染者数については、カナダ政府のホームページで逐一情報が更新されているのでチェックしましょう。

2020年3月11日時点での感染者数は、合計103人。

  • オンタリオ州:42人
  • ブリティッシュコロンビア州:39人
  • ケベック州:7人
  • アルバータ州:14人
  • 本国送還者:1人

 

カナダでの感染者数は徐々に増えつつありますが、街中でマスクをしている人はほぼ見かけません。

”マスクを風邪予防として着用する習慣はアジア特有”という話を聞いたことがありましたが、本当にその通りです。

海外ではマスク着用=菌保持者としてみなされるためか、マスクをする習慣がないそうです。

と言いつつ咳をしている人もいますが、マスクはつけていません。

かりん
そこはマスクつけてほしい…

カナダの人口密度は日本より遥かに低いので、拡散リスクが少ないと捉えているのかもしれません。

 

トイレットペーパー買占め騒動も、一部の店舗では買占め現象が起きたというニュースも見ましたが、私たちの住むアルバータ州の街では、通常通りトイレットペーパーが山積みされています。

カナダで生活して3週間目になりますが、コロナウイルスを恐れている空気を感じたことはありません。

差別的な扱いを受けるか

インターネットを見ていると、アジア人がコロナウイルス扱いされて心ない言葉を受けたり、入店拒否をされたりと差別を受けるという話を耳にします。

カナダ渡航前は不安に感じていましたが、今のところ差別的な扱いを受けたことや、目にしたことはありません。

カナダは多国籍国家で、移民の割合は約20%で、さらにその半分はアジア系だそうです。

そうした理由からか、アジア人だからと言って差別的扱いをするわけでもなく、みんな通常通りの日常を送っているのかなと思います。

コロナウイルスによる差別は本当に悲しいことで、一刻も早く世界が元通りになってほしいです。

仕事は見つけにくいか

差別的な扱いを受ける心配があるかという不安に基づいて、アジア人だからワーホリで仕事が見つけにくいのでは?という不安もありました。

しかし、先述したように差別的扱いを受けたこともなく、ごく普通に仕事探しができている現状です。

実際に今トライアルを受けている飲食店も、カナダ人が経営しているお店ですが、快く面接をしてくれました。

また、一度ジャパニーズレストランに履歴書を持って行ったことがありましたが、多くの外国人のお客さんで賑わっていました。

お店によるかもしれませんが、アジア人だからという理由で仕事探しが不利になるという問題は起きていないと思います。

飲食店業界も、今のところ不振というわけでもなさそうです。

観光業の現状

私たちはツアーガイドなどに興味があり、カナディアンロッキーで仕事を探すつもりでした。

しかし、現地で日本人向けのガイド業をされている方にもお話を伺ったところ、「本当にガイドをやりたいなら、バイトを掛け持ちをした方がいい」というアドバイスを受けました。

特に今年はオリンピックイヤーで夏シーズンに自国開催ということもあり、日本人観光客は例年より減少する傾向にあるとのことでした。

それに加えてコロナウイルスが流行してしまったため、「こんな時に旅行なんて…」「自粛しなくちゃ」といった心理が働き、キャンセルが相次いでいるようです。

一刻も早く終息することを願うばかりですが、今の時点では日本人(アジア人)向けの観光業での仕事探しは難しいのではないかと思います。

カナダ人が経営している完全英語環境で、アジア人以外の集客がある観光業であれば可能性はあると思います。

日本人向けのツアーガイド業に就職・応募予定の方は注意が必要かもしれません。

まとめ

これからカナダワーホリを予定している方に向けて、生の情報をお届けするために書きました。

先述しましたが、本記事で紹介したことはあくまで私たちの経験に基づくものです。

状況は日々変化しているので、ご自身で最新の情報を入手するようにしてください。

カナダワーホリ生活ロードマップ

【カナダワーホリ】到着後の生活ロードマップ完全版

2020年3月6日