【スパルタ校でフィリピン留学】授業内容と1日のスケジュールを紹介




「フィリピン留学を考えているけど、授業内容が気になる!」

「スパルタのイメージがあるけど、英語力は上がるのかな?」

という疑問を持っている方に、私がフィリピン留学で受けた授業の内容を紹介します。

 

1日のスケジュール

フィリピンの語学学校の多くは、英語を学ぶ目的に応じてコースが設定されています。

私の通っていた学校には、ESL(一般英語)、TOEFL、TOEIC、IELTSの4種類のコースがあり、入学直後に受けたテストの結果でクラス分けされます。

クラス分けは1ヶ月ごと実施するテストで決まるので、2ヶ月以上滞在する人はクラス変更になる場合があります。

 

私の通っていた学校の各コースのスケジュールをまとめました。

PowerESL IntensiveESL Premium TOEFL TOEIC IELTS
6:50-8:00 朝食
8:10-8:55 1on1 1on1 1on1 グループ 1on1 グループ
9:05-9:50 1on1 1on1 グループ
10:00-10:45 グループ 1on1 1on1 1on1 グループ 1on1
10:55-11:40 グループ 1on1 1on1 グループ 1on1
11:50-12:35 昼食 1on1 昼食
12:40-1:25 1on1 グループ 昼食
1:35-2:20 1on1 グループ 1on1 1on1 グループ グループ
2:30-3:15 グループ 1on1 グループ グループ グループ
3:25-4:10 グループ 1on1 1on1 グループ 1on1 1on1
4:20-5:05 グループ 1on1 1on1 1on1
5:15-6:00 夕食

Premiumコースだけが全てマンツーマンですが、その他はだいたいマンツーマン×4、グループ×4という構成になっています。

グループレッスンにはリスニング、ライティング、リーディングの授業が含まれます。

マンツーマンでは文法やイディオムを学ぶ授業や、テーマに沿って意見を言う授業などがあります。

授業数は多いように感じますが、1コマ45分は意外と短く、適度に空きコマもあるのでメリハリつけて授業を受けることができます。

各授業の説明(マンツーマン・グループ)

私が選択したのはESLだったので、ESLの授業内容について紹介します。

当初はPowerESLだったのですが、入学後1週間でマンツーマン×5、グループ×2のIntensiveコースに変更しました。

 

まず、マンツーマンの授業内容を紹介します。

Intensive Patterns/英文法

As far as I know…や、On the one hand…などといった、会話で使える英文法を学びます。

習ったパターンを使って自分で例文やダイアログを作ります。

毎回2テーマごとに進むので、しっかり復習する時間が取れました。

Expressions Guides/イディオム

2単語以上が組み合わさって別の意味になる慣用語、イディオムを学びます。

テーマごとに10前後のイディオムを習得できます。

簡単な例文を読んだり、自分で例文を作ったり、穴埋めをしたりと、スピーキングと座学のバランスが取れている授業です。

Buzz Session/プレゼン、フリートーク

1ページ~2ページに及ぶ文章を読み、10前後の質問に対して意見を言ったり、プレゼンをする授業です。

進め方は先生によりますが、事前に予習をしておくことが必須です。インターネットで情報を集めたり、キーワードを考えたりと一番ハードな授業でした。

授業中はとにかく頭をフル回転するので、授業の中で最も英語を使っているのを実感できる授業でした。

Intensive Reading/スピーキング

Buzz Sessionと同様にテーマに沿って進みますが、こちらは音読がメインの授業。

発音や音読のリズムを注意してもらいながら、段落ごとの要約をしながら進んでいきます。

American Accent/発音

日本人が苦手と言われるLとRの使い分けや、THの発音など、発音の基礎を学びます。

IPAという、発音記号を音の性質によって「子音」や「母音」などがグループ分けされた記号も理解しながら、さらには単語と単語の連結の仕組みも理解します。

小学校の英語の授業で教えてくれていればよかったのに…と思いました。カタカナ英語と早く決別したいものです。

 

続いてはグループレッスンの紹介です。

Audio Visual/リスニング

映画やドラマを題材に、日本人には馴染みのない母音・子音の発声や、連結・脱落の仕組みを学びます。

動画はもちろん字幕無しなので、ネイティブが話す複雑に連結された会話を聞き取りながら、内容を理解するので楽しいけど大変でした。

この授業で英語発声の基礎を学べたので、リスニング力はもちろんスピーキング力も上がったと思います。

That’s life/日常で使うフレーズ

電話や道案内、レストランなど日常のシーンを想定してフレーズを学ぶ授業です。

とても為になりますが、グループレッスンの意味はないかな…と感じました。

IntensiveESLコースに変更後は、この授業は受けませんでした。

Pratical Composition/ライティング

英語のエッセイの論理的な書き方を学びます。

こちらも為になるのですが、ワーホリで使える英語力を身に付けたかった私にはライティングは必要ないと判断し、IntensiveESLにコース変更しました。

英語力は伸びた?

正直なところ、1ヶ月程度では劇的な英語力の上達は感じられないと思います。

教材は基礎中の基礎なので、文法や英単語を叩きこんできた私たち日本人には少しもどかしさを感じるかもしれません。

しかし、「英語を話せるようになる」ためには受験英語の勉強法とは違うということに気づき、自分の弱点を見つけられるので、その後の英語学習にプラスになるのは間違いないです。

まとめ

フィリピン留学で英語力をアップさせるためには、授業の予習復習を欠かさないことはもとより、英語を聴き、口に出すということがとても大切だと思います。

ラジオやYouTubeでネイティブの英語に触れたり、シャドーイングをしてみたりと、受け身になりがちなフィリピン留学がインプットで終わらないように、工夫が必要だと感じました。

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