どうもこんにちはこんばんはそしておはようございます。
夏の終わりの寂しさに耐えられないじーけんです。
今回は、夏季休暇を利用して、カナダ旅行に行ってきたので、実際に行ってきて良かったスポットの紹介をぐだぐだしていきます。
今回訪れたのは、カナダはアルバータ州、カナディアンロッキーを有するバンフ国立公園とジャスパー国立公園に行ってきました。
バンフ及びジャスパー国立公園は、カナディアンロッキーを有し、大自然を楽しむことが出来る観光地なので、アウトドア好きの方にはお勧めの旅行先です。
夏でも冷涼な気候で、日本とは異なり乾燥しているので、とても過ごしやすい神プレイス。
アクティビティも豊富で、現地でカヌーや、SUP 、マウンテンバイクなども楽しめるので、体を動かすのが好きな人にはもってこいですね。
カナディアンロッキーへの行き方
日本からはカルガリーもしくはエドモントンから、アクセスするのが一般的ですが、
今回は日本から直行便が出ている、カルガリーからレンタカーを借りて向かいました。
カルガリーへの直行便は、エアカナダのAC010便で、フライト時間は9時間半程度。
成田を夕方の16時に出発し、現地には昼の11時頃到着するので、行動もしやすくオススメです。
ただエア・カナダの機内サービスなどは日系の航空会社と比べて、イマイチなので気になる方は、経由便などを探しましょう。
じーけんは、飛行機は基本爆睡モードですし、LCCでも気にならないので問題はありませんでした。

ちなみにバルクヘッド付近の席はこんな感じで、意外と足元が狭く窮屈でした。
それでももちろん爆睡してましたが。。。
空港到着からのレンタカーレンタル

今回じーけんはRentalcars.comであらかじめレンタカー予約をしていました。
Googlemap兄さんで大丈夫だろうと思っていたので、ナビ無しで予約していましたが、
カウンターの男性がひたすら「ナビ付の一つ上のグレードがいい」と進めてきました。
観光客をぼったくろうとしてるのだろうと安定の真顔で対応しましたが、
2人目以上のドライバーが運転する場合の追加料金もタダにしてやるということでグレードアップをすることに。
なんやかんやでほかにもガソリンサービスとかしてくれて、6日間で160カナダドルくらいで本来より安く済みました。イェーイ
↓レンタカーの図、シボレーです。

ちなみに同じようにレンタカーでバンフやジャスパーに行く人は、ナビ有りの車両が絶対にオススメです。
なぜかというと、国立公園内は電波の入らない場所がすごく多いからです。
実際にレンタカーでの移動中電波がほとんど入らずGooglemapお兄さんは全く相手してくれませんでした。
なので、レンタカーで行く人は迷わずナビアリにしましょう!!ゼッタイ。
まずは買い出ししよう。ゼッタイ。
カナディアンロッキー周辺は、ジャスパーとバンフの中心以外はほんとにびっくりするほどお店がないです。
国立公園に入って玄関口のバンフにて、買い出しをしてもいいですが、ハイシーズンだと混みあっていて
駐車場もお店もいっぱいになるので、手前のキャンモアという町でに買い出しをするのがおすすめです。
スーパーの中は基本的にアメリカと同じで、大きいサイズの商品がずらりと陳列されています。

野菜はカナダのほうがみずみずしいですが。。。
軽食やお菓子は好みで購入してもいいですが、水は必ず購入するようにしましょう。
カナダは乾燥がほんとにすごいので、のどが痛くなってしまいます。なので、こまめに水分補給しても問題ない量を購入しましょう。
準備が出来たらバンフ国立公園に
バンフ国立公園までは、キャンモアから車でほどなくして着きます。
入り口には料金所があり、そこで伝える滞在日数に応じた金額を支払います。(もしかしたらキャンモアの前だったかもしれない。。。)
※カナダはカード文化が発達しているので、カード支払いも可能です。
↓入口の図

国立公園に入るとほどなくしてバンフ市内にたどり着くことが出来ます。
エアカナダAC010でカルガリー入りする人は、バンフで宿を取っておくと無理な句行動できるでしょう。
バンフ市内はスーパーやランドリーはもちろん、アウトドアショップなどもたくさんあります。

ヘリーハンセンやパタゴニアはもちろん、カナダ発祥のアークテリクスの取扱店も立ち並んでおり、
日本で買うよりも若干安いです。若干ね。

また、ムース(地球上最大のシカ)の銅像もあったりで、バンフに来たことを実感できるでしょう。
歩きながらとったので、残像が出ていますが、もちろん動きません。
バンフ市内には宿もたくさんあります。今回じーけんは、Booking.comにてBanff innを予約しました。
写真はとっていませんが、部屋もきれいでSpaもあり、さらに朝ごはんもつくので、とてもいいホテルでした。〇
スタッフも日本人慣れしている様子で、つたない英語でもちゃんと傾聴してくれました。
↓朝ごはんの図

晩御飯はホテル近くのメキシカン「Chill’s」を選択。

チェーン店ではありますが、メキシカンは期待を裏切らない!ケサディーヤとかを堪能しました。ボーノ!!←イタリア語
この日は、体力温存のためにも長居はせず明るいうちに宿にかえりました。。。。が、宿につくと22時。。。
カナダは夏の日照時間が恐ろしく長いので、光合成が好きな人にはいいですが眠るタイミングがつかみづらいので注意が必要です。
暗くならないせいか、時差ボケを治すのも大変でした。。。。俺の生活リズムに合わせて日が昇ってくんねーかなー
長くなったので、とりあえず一日目はこんなもんで2日目につづきます。。
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