おはようございます。こんにち。こんばんは。
すべての道はじーけんに通ずる。←もはや意味不明。
夏期休暇でバンフ&ジャスパー国立公園に赴いたときのことを記しています。
モデルコース的な感じで参考にしていただければ幸いです。
一日目はコチラ
2日目はコチラ
三日目は、サンワプタから始まり、本旅のメインプレイスの一つ、コロンビア大氷原にも行ってきたので、その事を書いていきます。
この記事の目次
サンワプタの朝

Sanwapta falls rocky mountain lodgeに宿泊したじーけん旅団は、併設された売店で朝御飯を購入。
メニューはサンドイッチとgreek salada。
このサンドイッチ、具が日本では見かけない、チキンとセロリをマヨネーズで和えたもので、珍しいので購入してみました。
これがめちゃくちゃうまくて、チキンのタンパクな感じと、セロリのシャキシャキ感が絶妙にマッチしており、さらにマヨネーズがセロリの癖を抑えてくれていたので、ペロリと平らげてしまいました。
セロリはあまり得意ではないですが、めちゃくちゃ美味しく食べられました!
自分の中の“セロリは人のケツを叩くもの”というイメージを払拭してくれる素晴らしい体験でした。
ジャスパーおすすめスポット1

最初のスポットはコロンビア大氷原です!!
コロンビア大氷原に行くには、一般車両ではいけないので、バスに乗っていく必要があります。
バスはcolumbia icefield discovery centerからでているので、まずはそこを目指します。
ちなみにサンワプタからだとクルマで一時間程度のところにあります。
チケット購入


ディスカバリーセンターの駐車場から階段を上ってすぐの入り口から入ると、受付カウンターがあるので、そこでツアーチケットを購入します。
コロンビア大氷原はグレイシャースカイウォークと必ずセットになるので、コロンビア大氷原だけでいいという方は諦めてください。
グレーシャースカイウォークについては後で説明するのでここでは割愛。
この日は9:30くらいにチケットを購入したのですが、もらったチケットはまさかの11:15分発。。。。


見ると観光ツアーなどが斡旋しており、早い時間帯にバス乗り場に向かう人たちはほとんど団体の方でした。
海外のヤフー知恵袋的なのを見てみても同じようなことが書いてあったので、個人で行く方は前後の予定に余裕を持たせておくのがいいでしょう!
ちなみに待ち時間が出来ても、ディスカバリーセンター内には、カフェやレストラン、さらに1階はジャスパーの歴史資料館みたいな感じになっているので、
十分に時間をつぶせますよ!
ちょうどシアタールームみたいなところで、ジャスパーのショートムービーがながれていたので、じーけんはそこで時間をつぶしました。
バスで雪上車に!
時間が来たら、ゲートに向かいチケットを見せてバスに乗車します。
まずはバス乗り場から、バスで雪上者乗り場に向かいます。
移動中はバスの運転手が社内マイクで、コロンビア大氷原の説明をしてくれrます。
ちなみになぜかこのバスの運転手は、若い女性の方が多かったです。
採用担当の好みなのかな・・・・・
巨大雪上車で圧巻のコロンビア大氷原へ!


バス移動の後は、雪上車にに乗り換えて、コロンビア大氷原に向かいます。
超巨大タイヤと大きな車体は圧巻で、オフロードカー好きのジーけんにとってはたまらないスペックでした。
ちなみに車内はこんな感じ。


途中激坂がありますが、特殊なタイヤと超スーパーローギヤによって余裕で下ることが出来るんだぜと、おじいさんがのたまっておったのですが、偽りなく無事に降りることが出来ました。
アトラクション感覚で移動も楽しめる雪上車でした!
雪上車で移動した後は。いよいよコロンビア大氷原へ!



ここでは、長い間溶けずに残っている氷原と、ロッキー山脈を間近で楽しむことが出来ます。
一部氷が溶け出し、水が流れている部分があるので、落ちないように気を付けてください。
ちなみに流れている水ですが、バスの運転手のおじいちゃん曰く、飲めるそうです。
実際にじーけんは試飲してみましたが、一言でいうと土の味がしました。
とても飲める代物じゃあないです。笑
服装についてですが、氷原の上は、晴れていればそこまで寒くないので、一枚上から羽織れるものをもっていれば十分かと思います。
靴については、足元がシャビシャビの雪みたいな感じなので、スニーカーでも問題ないですが、気になる人は長靴等はいてもいいかもしれません。
ジャスパーおすすめスポット2


続いてのスポットはグレイシャースカイウォークです。
コロンビア大氷原での時間が終わると、再び雪上車にのり、バス乗り場に戻ります。
バスに乗り換えた後は、そのままグレイシャースカイウォークに向かいます。
移動中の車内でバスの運転手の人が説明してくれていましたが、コロンビア大氷原から溶け出す水は、川となり最終的に太平洋や大西洋に流れ込むらしいです。
Super long long journeyと言ってました。
マジで果てしない長旅です。
グレイシャースカイウォークへはコロンビア大氷原からバスで10分程で到着します。
情報としてお伝えしますが、グレイシャースカイウォークは車道に面していますが、じーけんたちが乗ったバスしか入れないようになっています。
必ず、ディスカバリーセンターでチケットを購入して向かいましょう。
じーけんが行ったときもそれを知らずに遠くから歩いてきた親子がいて、絶望の表情をしていました。
言葉は国によって違うけど、表情による感情表現に国境はないんだなーと再認識しました。
話がずれてきたので、本題に戻します。
グレイシャースカイウォークは超簡単に言うと、洋式の清水の舞台といったところでしょうか。←逆にわかりづらいか笑
ここでは超高所に床が透明になっている道が渡されています。
眼下にはコロンビア大氷原から続く川や森林を拝むことができます。
高所恐怖症のきらいがありますが、高すぎてあまり怖くはなかったです。
このグレイシャースカイウォークはとくに時間は決まっておらず、15分置きにディスカバリーセンターへのバスが出ているので、自分の満足行く限り堪能しておきましょう。
じーけんはトイレいきたすぎてすぐ撤退しましたがね!←
そうそう、このコロンビア大氷原とグレイシャースカイウォークのセットは二時間ちょっとの間トイレに行けないので、必ずディスカバリーセンターで用を足していきましょう。
さまなくば楽しく無くなります。
ジャスパーおすすめスポット3


続いてのスポットはサンワプタフォールズです。
コロンビア大氷原とグレイシャースカイウォークの一連の流れをこなした我々は、二日目の宿のすぐ近くにあるサンワプタフォールズへ向かいました。
駐車場にクルマを停めて滝の方へ向かうと、前日の雨の影響もあってか超濁流が!笑っ
それでもとんでもない迫力だったので、晴れが続いた日はもっときれいなんでしゃうね。。。
ちなみに晴れの日は滝のところに虹が見えるらしいので、見とれて飛び込まないようにしてくださいね。
超激流なので、絶対命を落とします笑
ジャスパーおすすめスポット4


サンワプタフォールズをあとにして、次にじーけんが向かったのはファイブレイクトレイルです!
サンワプタフォールズから車で30分ほどのこのトレイルは、
ホテルのフロントの人に時間あるならいってみるといいよとおすす
超絶いい景観でした。
名前のとおり、トレイル内には5つの湖が存在しています。
また様々な野性動物にも遭遇でき、
まずは、first lake。


トレイルの隙間からいきなり開けた湖が見えます。
めっちゃ広い!!!
ちっちゃい魚とかもいましたが、
続いてはsecond lake。


こちらは上から見下ろす形で湖があります。
パシャリと1枚、
続いてはthird lakeとforth lake


2つの湖を分ける形で山がせり出しており、真ん中に噂の赤い椅子があり、third lakeを一望できる形になります。
背中側がforth lakeです。
せっかくカナダに来たので、カナディアンドライで1枚。


炭酸だけでなく、じーけんが弾けたのも言うまでもありません。
最後はfifth-lake


桟橋がかかっており、見えないですが脇に誰かの船が掛かっていました。
ここでもやはり泳いでいる人がいましたが、
思わず泳ぎたくなるような湖をお探しの方はぜひ!
ジャスパーの老舗宿
ファイブレイクトレイルを出たあとは、
今回泊まったのはアサバスカホテル。
ジャスパーに古くからある宿のようで、
いいホテルでしたがシャワー、トイレは共同になるので、
ジャスパーでピッツァ
ホテルにチェックイン後、
適当にふらっとはいりましたが、これがまさかの大当たり。
ピッツァはもちろん、、、


パスタももちろん、、、


ジャスパーのクラフトビール飲み比べもできて、最高のお店でした。


この旅最大の満腹感を覚えたのは言うまでもありません。
まさにPizza of Deathです。
店を出たらアサバスカホテルに戻って就寝。
3日目はファイブレイクトレイルというダークホースに心を躍らせ、とても中身の濃い日となりました。
皆さんもぜひファイブレイクトレイルは立ち寄ってみてくださいね!!!
長くなったので、ここいらで退散しやす。
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