モンゴルってどんな国?日本からの行き方や通貨、言語などまとめ




モンゴル。

 

そう聞いて大草原で暮らす遊牧民を思い浮かべるでしょう。

でも本当にモンゴルの人たちって遊牧しかしてないの?と疑問に思ったので、勝手に色々調べてみました。

なかなか旅行などでも候補に挙がって来ない国だからこそ、今回まじめに色々と調べてみました。

 

モンゴル基本情報

モンゴル

ロシアと中国に挟まれた人口300万人程度の国。首都はウランバートル。

国土の80%が牧草地として使われている。

 

国土の80%が牧草地というと日本の国土面積に対する森林の割合よりも多い。

 

じーけん
モンゴル=草原はあながち間違ってなさそう。

 

民族はほとんどがモンゴル系でチベット仏教を信仰するハルハ族がほとんどですが、一部ロシア信教やイスラム教徒もいるそうです。

モンゴルの言語

 

モンゴルの公用語はモンゴル語。

文字の表記はロシア語のようなキリル文字という文字が使われています。

したがって、モンゴルでは英語が通じないことがほとんどなのはもちろん、、アルファベットを読むことが出来ない人も数多くいるようです。

ただし、モンゴルでは2000年以降で英語が必修科目になっているので、若い人の方が英語が通じる傾向にあります。

モンゴル語の例

 

こんにちは

Сайн байна уу

読み方:サンバエノー

 

 

ありがとう

Баярлалаа.

読み方:バイルラー

 

どういたしまして

Зүгээр.

読み方:ズケール

 

あまりなじみのない言語ですが、日本語の語順にかなり近いので、日本人が学習するうえでは一番とっつきやすい言語モンゴル語はかもしれません。

 

モンゴル通貨

そもそもモンゴルというイメージがあまりない中で、モンゴルの通貨がどんなものなのか知っている人も少ないと思いますが、モンゴルの通貨単位はトゥグリクといわれます。(表記はMNTもしくはTg)

モンゴルの物価は、500mlで200Tg(10円程度)と日本人からするとかなり安いですが、モンゴル人の平均月収は20万Tgなので、現地の人からすれば安いとは言えない金額です。

都市部のカフェなどでは日本と同じくらいかそれ以上の値段がするので、モンゴル内での経済格差は大きいことが予想できます。

モンゴル人の家

モンゴルの国土の8割を占める牧草地。

その中で過ごす遊牧民たちが作る家がゲルと呼ばれるもの。

移動式の住居で、遊牧民たちは移動しながらこのゲルの組立、解体を繰り返します。

大人2~3人で一時間半程度で組立、解体を行うのですが、中の居住空間はしっかりとしており、まるでグランピングのよう。

モンゴルの冬は寒く、-10℃を下回ることもしばしばあるので、このゲルの中ではストーブを焚いて寒さをしのぎます。

 

モンゴル人の民族衣装

モンゴルの民族衣装はデールと呼ばれています。

部族や地域などによって多少異なりますが、一般的には中国のキョンシーみたいな服装が多いです。

 

夏用と冬用があり、冬用には厳しい寒さを耐えるために裏地に毛皮が縫い付けられています。

また、モンゴルの遊牧民たちは今でこそ車を利用することが多いですが、昔は馬での移動が基本でした。

腰に巻く帯も乗馬中の振動が内臓に影響しにくくするためのものであったり、乗馬時のダメージを少しでも軽くするために金属の装飾が少ないなど、民族衣装も遊牧民の暮らしに合わせて作られています。

モンゴルの食べ物

モンゴル料理は2種類に大別されており、「赤い食べ物」と「白い食べ物」があります。

赤い食べ物

赤い食べ物とは肉料理のこと。

肉といってもモンゴルでは羊の肉が中心で、脂肪燃焼・体力増強・免疫力向上・貧血防止の効果があるため、寒いモンゴルで生活するうえでは必要不可欠です。

 

チャンサン・マハ(羊肉の塩ゆで)

参照元:WIRED+

チャンサンは茹でる。マハは肉という意味で肉を鍋に入れ塩ゆでしたものです。

そのままかぶりついて食べるのはもちろん、塩ゆでを行うことで保存がきくため、スープや麺料理にも私用されます。

 

ボーズ

参照元:阪急交通社

ボーズとは簡単に言えばモンゴルの小籠包のことです。

モンゴルでは日本のお節料理のように、幸せを包みこむという意味合いで大晦日にボーズを食べる習慣があります。

家庭によっても使う肉の種類や味付けが異なるので、現地でボーズ巡りをしてもいいかもしれませんね。

ホーショール

参照元:Wikipedia

ホーショールとはモンゴルンの揚げ餃子のこと。

街中では一つ800Tg(40円程度)で揚げたてにケチャップをかけて食べるのが主流。

コチラも家庭や店によって羊肉のこともあれば牛肉のこともあります。

 

白い食べ物

白い食べ物とは乳製品を使った料理のこと。

モンゴルでは牛だけでなく、羊や馬など様々な動物から搾乳を行い、加工して主食としています。

バンシュタイ・ツァイ

参照元:TRAVEL STAR

バンシュとは上で紹介したボーズの小さいものを指します。

そのバンシュをミルクベースのスープの中に入れた料理がこのバンシュタイ・ツァイ。

数ある乳製品の料理の中でも、最もポピュラーな料理で、モンゴルでは広く人々に親しまれています。

 

アイラグ

参照元:NAVERまとめ

料理ではないですが、こちらは馬のミルクから作られたドリンク。

何千回も木の棒で馬のミルクを混ぜることによって発酵され、2%ほどのアルコール分がありますが、お酒の位置づけはされていないので子供などにも飲まれています。

酸味が強いが、飲めば癖になる味わいでモンゴル人にとって料理に欠かせない飲み物だとか。

ちなみに日本のカルピスはこのアイラをグ参考に作られたそうです。

 

モンゴルのベストシーズン

モンゴルのベストシーズンは6~8月。

平均的に17度前後で過ごしやすく、ゲルのホームステイ体験や乗馬など夏の大草原を満喫することが出来ます。

また、毎年7月11日には「ナーダム」というお祭りがあり、競馬、弓、相撲の三種大会を観戦することが出来ます。

番外:モンゴルの都会

ここまで、「The モンゴル」な遊牧民の暮らしを中心に紹介してきましたが、首都のウランバートルではモンゴルで随一の都会で、普通に高層マンションなどが立ち並んでいます。

上の写真の夜景もウランバートルの物で、写真からその都会ぶりがわかります。

町中にはスターバックスなどのカフェなども立ち並び、近代的な街並みが広がっています。

まとめ

遊牧民大国モンゴル。

そのイメージの通り大草原が広がっていますが、一部の地域では都会的な一面も。

ロシアや中国に挟まれ、今後の急激な経済発展が見込まれそうですが、大草原と歩むモンゴル人の歴史を崩さず発展していってほしいものです。

 

とりあえず調べれば調べるほど魅力的です。モンゴル。

田舎のやつも都会のやつも一回外に出ろ!世界は広い。マジで人生変わる。

2018年11月28日
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