おはようございます。こんにちは。こんばんは。じーけんです。
まさに3日坊主となりそうだったコノブログですが、
パソコンがぶっ壊れていたので、執筆できなかっただけです。
決してサボっていたわけではないです←
携帯とかで書けばいいじゃん?とか思うじゃん?
人から借りればいいじゃんとか思うじゃん?
許してじゃん
まぁ期待してる人なんてそんなにいないと思うけど、
今日は年末に飛騨旅行に行った時に利用させていただいた古民家airbnbの記事で
毎回じゃけど、
この記事の目次
飛騨市ってどんなとこ?
飛騨市は岐阜県の北部の町で、富山県との県境に位置しています。
飛騨と聞くと歴史ある街並みと建て並ぶ酒蔵、そして飛騨牛というイメージを持つ人が多いかもしれません。
実際飛騨市に行けば、飛騨牛を取り扱うお店や、飛騨を代表する「蓬莱」や「白真弓」の酒造に立ち寄ることもできます。
しかし、あまり大々的に発信はしていませんが、
某アニメ映画「そちの名は。」的なやつの舞台にもなっているのです。
あの映画だと諏訪湖や四ツ谷の神社が有名ですが、
主人公の男子高校生が彗星で亡くなった人の名簿を見ていた図書館も飛騨古川駅のすぐ近くにあるんです。
いい意味で人も少ないので静かに聖地巡礼したい人にもおすすめの場所になってます。いい意味で。

また、地元の方が野菜や郷土品などを売っている朝市もあり、
外人の旅行客が多いせいもあってか、露店のおばちゃんが2ヶ国語対応になって
古民家Airbnbはホスピタリティの塊だった
今回もいつものように旅行前にAirbnbで物件を探していたところ、囲炉裏もありで、趣の権化のような物件が目に泊ったので、即決。
高まる気持ちを抑えながらも、事故を起こしてしまっては、せっかくの楽しい旅行が台無しになってしまうので、安全運転で飛騨まで向かいました。ちなみに友人が全部運転してくれたので、じーけんは安全運転を応援する役に徹したのですが。
そしてついた場所がここ!

おいおい趣ありすぎんだろ・・
趣がありすぎて周囲に「趣」の曼陀羅が見えました。
ここでじーけんが有権者に訴えたいのは、普通の宿泊施設では、絶対に泊まれないようなところに泊まることができるという、Airbnbの魅力です。
趣で周囲の時空を歪めたい方は、Airbnbのご利用をどうぞ。
まぁ話が少しずれましたが、サクッとチェックインを済ませます。
ホストの方は、爽やかな30代男性。
話を聞くと、もともとは東京で会社員をしていて、Uターンで民泊やゲストハウス経営を始めたそう。
やっぱこういう話聞くと会社員辞めたくなりますね。
普段は外国の旅行客が多くて、日本人が来るとむしろテンション上がっちゃう人種だそうです。(本人談。
そしてこのホストの方が、まためちゃめちゃいい人でおすすめのお店や周囲の観光スポットなど飛騨の魅力を惜しみなく紹介してくれました。
ありがとう。サンクス!そしてメルシー。

部屋の中もこんな感じで囲炉裏がありつつ、

寝る場所も清潔感のある畳の部屋で、とても快適に過ごせる空間でした。
4人くらいで泊るならちょうどよすぎる広さで、キッチンもあるので、「3次会は自分たちでつまみを作りながら酒を交わしたい」みたいな人には最強すぎますね。

お願いすれば、朝ごはんもついてくるので、絶対に食べてみましょう。
優しい味すぎて、人の悪口が言えなくなります。
古民家だけじゃない、飛騨の街並み
まずね、街並みがすごくいいの
宿の目の前からこんな感じで、江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚。

ちょっと探せばこんな小道もあったりして、一生散歩してたいっていう徘徊癖のある人には、外せないプレイスですね。
早起きして散歩した日には、一生日常には戻ってこれないでしょうね。

飛騨の町中に恋の水もあるので、草食系男子、女子の諸君はぜひ探してみてください。
飛騨は食も絶品!!
飛騨といえば・・・

飛騨牛!!
焼く時の匂いもよく、よだれが出すぎて顎を貫通して出てきていました。
さらに買ったお酒も最高で

こんないかがわしいお酒まであります。
冒頭に記述していましたが、飛騨は多くの酒蔵があり、試飲を行っているお店もあるので、買って後悔することもありません。
ちなみに今回のお酒は、旅行メンバー一同の厳格な品評の結果選ばれました。
決してジャケ買いではない
あのサッカー元日本代表選手も絶賛したメロンパンもある
「え~、でもアタシお肉もあまり食べないし、日本酒なんか飲めないよ~」みたいなどうでもいい発言する人!!ご安心ください。
うまい以外の感情を奪われるメロンパンを見つけました。
いったのはこちらのお店

メロンパンなんて一言も書いていないけれども、ホストの方にお勧めしていただいた一軒。
お店の方にメロンパンを注文すると、出てきましたこいつが

ここではあまり多くのことは語りませんが、サッカー元日本代表の中田英寿が絶賛したメロンパンだそうです。
あえて一言感想を添えるとするならば
「こいつは普通じゃあねぇ」
ですかね。ワカラン
少し車を走らせればあの場所にも行ける!!
少し車を走らせればあの場所にも行けちゃいます。。。

そう、世界遺産白川郷!!
冬はライトアップが行われておりそれはもうなんともきれいな風景だそうですが、我々が訪れた日の翌週からだそうで、準備中の白川郷でライトアップされながら作業されているおっさんを見ました。
さらにさらに上高地なんかも近いし、自然が好きな人にはたまらんプレイスですね。
まとめ
草食系にも肉食系にも優しい飛騨でした。
近年飛騨市は人口減少傾向にありますが、逆に言えば空き家も増えているであろう今が移住するには狙い目。
市をあげて移住支援をしているみたいなので、めぐりあわせがよければ今回みたいな古民家に住めるかもしれませんね。
まずは、Airbnbを利用して飛騨の魅力に触れ、おいしいもので体重増やしてみてください。
きっと飛騨の豪雪を乗り越えられるようなたくましい体が出来上がることでしょう。
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