私たち夫婦の大好きな八ヶ岳の近くにある、日本で最も美しい村と言われている原村の Airbnb物件 を紹介します。
ホストの方もとても良い方で、予約すればピザも焼けちゃうというとても素敵なお家だったので、「ピザ職人になりたいけど何から始めればいいかわからない・・・」というあなた!←
ぜひ今回の記事を参考にして、こちらのエアビーに泊まってみるのはいかがでしょうか。
原村とは
原村とは、長野県諏訪郡にある村で、 八ヶ岳をいつでも拝める場所に位置しています。
Google 先生で場所を見るとこんな感じ
実はこの原村はセロリの生産が盛んで、生産量はなんと日本一の村でもあるんですね。
「セロリ職人になりたいけど何から始めればいいかわからない・・・」というビギナーセロリストの皆さん!←
すべてのセロリストの道は、原村から始まっていることをしっかりと頭にたたきこんでいてください。
冗談はさておき、原村は移住支援などが活発で、田舎地域では珍しく人口が増え続けている場所でもあるんです。
移住者が多いということは、田舎特有の内向的な雰囲気もないはずですから、移住願望のある方にもおすすめです。
ピザも焼けるAirbnb 物件とは
今回訪れたのはコチラ!!!

まるで森のお家と言わんばかりの溢れる圧倒的ネイチャー感。
まるでジブリの世界に迷い込んだような気分にさせてくれる素敵なお家でした。
ちなみに入り口側からみるとこんな感じになっています。

駆け出しのピザ職人の皆さんならもうお気づきだと思いますが…
そう、この家にはピザ窯があるのだ。
先ほどの写真の左手に見えるレンガが積まれているのが、かの有名なピザ窯なのです。
実はこのピザ窯、オーナーさんの手作りだそうで、予約をすれば利用することができるようになっています。
暖炉もあって雰囲気抜群


普通のお家ではなかなか見かけない暖炉ですが、こちらの宿では暖炉付き。雰囲気もあって抜群にお洒落ですね。
ご存知の方も多いように八ヶ岳は降雪も多く、寒いときはマイナス2桁台まで気温が落ち込みます。
そんな時に家の中で暖房ではなく、火の温もりを感じられるのは格別ですよね。
裏庭では花火もできる


この家さらに、裏庭で花火もできちゃいます。
リア充、実にリア充。←大事なことは反復する
ひと夏のアバンチュールは八ヶ岳で決まりですね。
近くに温泉もあります


おそらくチェックイン時にオーナーさんから紹介されると思いますが、周辺には温泉がいくつかあります。
部屋にも簡易的なシャワールームもありますが、やはり旅先の温泉は格別です。
私たちは望岳の湯という温泉に行きましたが、時間帯によってはこの辺りの温泉は大変混み合うそうです。
タイミングが合えば、朝市にも行ける
毎年7月中旬から九月下旬にかけて、近くの広場で朝市が開催されています。
地元野菜の販売はもちろん、各種ワークショップなども展開されています。
ちなみにホストの方も夫婦で別々に出店しており、旦那さんは詩を書き、奥さんはお菓子を売っていました。


せっかくなので、私たちもも詩を書いてもらいました。
書いてもらった詩はここでは控えますが、とても深みのある作品をいただきました。
ありがとうございました!!


さらに近くには紫陽花の花も咲いており、全てが良き良きな空間でした。
まとめ
タイトルで書いておきながらピッツァの話なんて一瞬で終わりましたが、ご紹介した通り八ヶ岳周辺は素晴らしい土地が広がっています。
こんな田舎の風景を毎日目にしたり、
こんな草原のど真ん中で(ビーナスライン)
美味しいヨーグルト飲むこともできちゃうのです。
みなさん、ぜひ一緒に八ヶ岳に移住しましょう!!!
とりあえず八ヶ岳に行ってみたいなと思った人や、移住に興味のある方は Airbnb を利用して一度八ヶ岳の空気を体感してみてください。
「Airbnb」暮らすように旅する
Airbnbでの面白物件の探し方はコチラから