遊園地の絶叫アトラクションやバンジージャンプ、これらの絶叫系のアクティビティは国内でも数多くありますが、それらに飽きてしまった人たちに朗報です。
早速結論ですが、国内にスカイダイビングが出来る場所があります!!
今回は実際に行ってきたので、感想も踏まえて記事を書いていきます。
この記事の目次
国内のスカイダイビングスポット

国内でスカイダイビングが出来るところは以下。
- 北海道
- 茨城県
- 栃木県
- 埼玉県
- 兵庫県
意外と国内で出来るスポットが存在しています。
ちなみに初心者が体験できる国内のスカイダイビングは、すべてインストラクターがつく、タンデムでのダイビングになるので、安心して飛ぶことが出来ます。
北海道のダイビングスポット

参照元:楽天トラベル
スカイダイブ北海道
- 料金:60,000円(ハンドカメラ込み)体重80~84kgの人は+1,000円、体重85~89kgの人は+2,000円
- 高さ:3,800メートル
- 住所:北海道余市郡余市町登町742-9
- アクセス:新千歳空港からJRで2時間10分、車で2時間30分
- ホームページ:https://www.aas-inc.net/skydivehokkaido/
北海道スカイダイビングクラブ
- 料金:38,000円。+8,000円でビデオ撮影および編集(1~2週間程度)
- 高さ:2,400メートル
- 住所:〒079-0261北海道美唄市茶志内町3区
- アクセス:札幌、旭川から車、JRで30分~40分、新千歳空港から車で約1時間30分。
- ホームページ:http://www.skydive.co.jp/index.html
茨城県のダイビングスポット

参照元:楽天トラベル
スカイダイビングFAST
料金:39,000円。+10,000円でビデオ撮影
高さ:2,000メートル
住所:茨城県稲敷郡河内町大徳鍋子新田897
アクセス:圏央道「神崎IC」から車で15分、「JR布佐駅」よりタクシーで5分
ホームページ:リンク切れ
栃木県のダイビングスポット

参照元:楽天トラベル
スカイダイブ藤岡
料金:31,000~34,000(時間により異なる)体重80~85kgの人は+1,000円、体重85~90kgの人は+2,000円 写真撮影は+15,000円、動画撮影は+20,000円
高さ:4,000メートル
住所:栃木県栃木市藤岡町藤岡1837
アクセス:東北道「館林IC」から車で25分、「東武日光線藤岡駅」からタクシーで12分
ホームページ:https://www.skydivefujioka.jp/
埼玉県のダイビングスポット

参照元:楽天トラベル
東京スカイダイビングクラブ
料金:31,000~34,000(時間により異なる)体重80~85kgの人は+1,000円、体重85~90kgの人は+2,000円 写真撮影は+15,000円、動画撮影は+20,000円
高さ:3,800メートル
住所:〒350-0126 埼玉県比企郡川島町山ヶ谷戸496
アクセス:圏央道「桶川北本IC」より車で10分、JR高崎線湘南新宿ライン・上野東京ライン(前橋・高崎・籠原行き)「桶川駅」下車 東武バス「川越駅行」《約15分》/JR埼京線・東武東上線「川越駅」下車 東武バス「桶川駅西口行」《約30分》/西武新宿線「本川越駅」下車 東武バス「桶川駅西口行」《約25分》
ホームページ:https://tokyoskydivingclub.jp/
兵庫県のダイビングスポット

参照元:楽天トラベル
スカイダイビング関西
料金:50,000円(ビデオ撮影込み)
高さ:3,800メートル
住所:兵庫県豊岡市岩井字河谷1598-35 コウノトリ但馬空港 西側格納庫
アクセス:北キンキ豊岡自動車道「日高神鍋IC」から車で11分、「東武日光線藤岡駅」からタクシーで13分
ホームページ:http://skydiving-kansai.com/
実際に行ってみた

実際にやってみないとわからない!ということで体験しました。
今回じーけんが行ってきたのは、埼玉県の「東京スカイダイビングクラブ」。
ネーミングには某夢の国と同じ匂いを感じますがそこは置いておいて、到着すると早速申込用紙への記入と料金の支払いを行います。
料金支払いを終えると、それぞれダイビングの装備に着替え、ダイビング時の姿勢についてのレクチャーを受けます。
レクチャーを受けるとみんなでヘリに乗って一気に高度3,800メートルまで。
まさかのじーけんはタンデム飛行の先頭でしたが、その前にフリーダイビングの人たちがポンポン身を投げていく姿をいていたので不思議と恐怖は在りませんでした。
飛んだ瞬間は落下感がすごく、「あ。。。終わったな。。」という感情が出てきますが、その感覚も2秒ぐらい。
理系的な話になって申し訳ないですが、その後は空気抵抗がますので、加速感は全くなく、ただ空を浮いているだけという感覚になります。
それでも雲を突き抜けてゆく感覚や、広大な大地が迫ってい来る感覚は格別で(埼玉の畑しかみえなかったですが)スカイダイビングでないと味わえない景色が広がっていました。
また、パラシュートを開いてからが面白く、ただ落下するだけでなく左右に振られる感覚も味わえて、ジェットコースターのような感覚です。
着地すると受付に戻り、レンタルしていた装備品一式を戻し終了です。
一番驚いたのはこの受付から終了までで30分しかかからなかったことです。
感覚としてはめちゃくちゃ長かったので、それほど新鮮な体験だったことは言うまでもありませんね。
皆さんも日常に飽きてきたら、スカイダイビングに挑戦してみるのはいかがですか?