【海外キャンプ】野生カンガルーと絶景ビーチが楽しめるキャンプ場




こんにちは。なかちる夫婦です。

夫婦でオーストラリア東海岸をロードトリップしてきました。

 

今回はカンガルーに見守られながらキャンプができて、近くに絶景ビーチもある「Trial Bay Gaol Campground」について紹介します。

オーストラリアでキャンプをする人ならダウンロード必須のアプリWikicampsで見つけた、ゴールドコーストとシドニーのちょうど真ん中(約5時間)の場所にあるキャンプ場です。

wikicampsについてはコチラをご確認ください。

【Wikicamps】オーストラリアの無料キャンプ場が一瞬で分かるアプリ

2020年1月7日

Trial Bay Gaol Campground

概要

ニューサウスウェールズ州のArakoon National Park内にあるキャンプ場です。

キャンプ場は海に面しており美しい光景や野生動物が見ることができますが、Trial Bay Gaolという建造物が併設されており、実は1886年にオープンして稼働していた刑務所だそうです。2010年5月14日にニューサウスウェールズ州遺産登録簿に追加されたそうで、今では刑務所跡を巡るツアーなどがあります。

私たちが到着したときには閉館しており、歴史的建造物なのかな…という程度にしか認識していなかったのですが、調べてみると重い歴史があったことを知りました。

▼詳細はコチラ

営業時間:9:00~16:30

詳細:公式サイト

場所:GoogleMap

キャンプ場の概要

オンライン予約方法

営業時間は上記同様、9:00~16:30ですが、時間内にチェックインができなくても公式サイトからインターネットでの予約ができます。

英語サイトになってしまうので少し戸惑いますが、簡単なものしか入力しないので焦らずに操作を進めれば大丈夫です。

入力するものは下記の通り。

  • 日付
  • 希望のサイトを選択
  • 個人情報(氏名、住所、クレカの情報)

 

キャンプサイトについては、「電源あり/なし」「オートキャンプ可/不可」によって場所と金額が異なるため、注意が必要です。

 

▼キャンプ場のマップ

100までサイトがあるので、よほどのことがなければ宿泊できると思います。

 

予約が完了すると、メールが送られてきます。

メールには、下記の内容が含まれているので、きちんと読みましょう。

  • 予約したキャンプサイト
  • トイレ・シャワールーム等のPINコード
  • キャンセルポリシー
  • キャンプ場の詳細PDF

 

▼送られてくるメール

 

これにて予約完了です!!

価格

公式サイトより引用して説明します。

時期や選択するキャンプサイトによって価格は変動するため、実際に予約ページで確認するのが確実です!

 

  • オンライン予約時に料金と空室状況が表示されます
  • 最初の2人の居住者を含む最低宿泊料金が適用されます
  • NSWおよびQLDの学校の休暇中は、7泊(土曜日から土曜日)のブロック予約のみ利用できます
  • ピークシーズン: 12月、1月、および学校の​​休み(冬を除く)。
  • ショルダーシーズン:2月からイースター休暇の開始まで。
  • オフピークシーズン:残りの年。

ちなみに私たちは、電源なしサイト・オートキャンプ不可のサイトを選択しましたが、2人で49AUDでした。

 

設備など

こちらのキャンプ場の設備はとても充実していました。

トイレ・シャワー・ランドリー(有料)・BBQコンロ・冷蔵庫・冷凍庫・電子レンジ・水道・ポット・トースターなど、一通りそろっています。

先ほど説明したように、トイレやシャワーにはPINコードを入力するシステムのため安心です。

 

▼なんでも揃っている屋内のキッチンコーナー

 

しかし、注意点もいくつかあります。

ランドリーは1ドルコイン必須!

ランドリーは4ドルなのですが、コインがないと使用できません。併設のカフェで両替を頼みましたが、「たくさん頼まれるから両替は受け付けていない」と断られてしまいました。。キャッシュレスの時代ですが、コインはある程度持ち歩いておいたほうが良いでしょう。

冷蔵庫・冷蔵庫は早い者勝ち!

私たちがロードトリップをしたのは12月、オーストラリアでは真夏の時期でしたので、みんな冷蔵庫に食料を詰め込みます。

この日は100あるサイトに30組程度だったと思いますが、ファミリーが多く、夕方にチェックインした時には冷蔵庫は満杯になっていました…。

いつも冷蔵庫を見つけると保冷剤代わりに水を冷凍していたのですが、この日はできませんでした。譲り合いが必要ですが、なるべく早く冷蔵庫はチェックしておいた方がいいと思います。

押さえておきたいポイント

キャンプをする上では、プラスαの楽しみがあると嬉しいですよね。

特に貧乏シンプル旅行の私たちは、椅子も机もないという野営キャンプスタイルでしたので、ご飯が終わるとイベントが終わってしまいます。

しかしこのキャンプ場は、そんな私たちでも退屈させないような自然が作り出すアクティビティがたくさんありました!

夕方からカンガルーが姿を現す

この日まで、ケアンズから南下してくる間に田舎道の路肩で轢かれてしまった無残なカンガルーたちをたくさん見てきました。

だから、生きているカンガルーに出会えたら…と思っていた矢先、キャンプ場に到着するなり野性のカンガルーを発見して嬉しくなりました。

しかし嬉しいのもつかの間、ここにいるカンガルーたちは動物園で人と戯れるように観光化されているわけではなく、あくまで野生。

近くでジッと見つめられたり、他の無人のキャンプサイトを徘徊していたりと、実際にカンガルーが近くにいると恐怖を感じました。

カンガルーは草食ですし、基本的には温厚な性格と言われていますが、半端ない跳躍力と筋肉質なボディを持っているため、攻撃モードに入られると危険なようです。エサをあげたり、ちょっかいを出すのはやめたほうが良さそうです。

ビーチを散歩してサンライズやサンセットを見る

キャンプ場を含む国立公園が海に面しているため、5分も歩けばビーチに辿り着きます。

カンガルーに怯えながら早々と夕食を終えてビーチに行ってみると、もうすぐ沈もうとしている太陽と穏やかな海が広がっていました。

のんびり過ごす家族やカップル、サンセットに合わせて集合写真を撮る大家族など、おのおのに海を楽しんでいる姿を見て、心が落ち着きました。

朝は寝坊してしまったのでサンライズは見れませんでしたが、もうすぐ森に帰ると思われるカンガルーが海沿いで遊んでいる姿も見れました。

クジラやイルカを見れるチャンスもある

キャンプ場のマップにも書かれているように、駐車場のある高台はホエールウォッチングのスポットになっています。

9月から10月にかけて、南極への帰路でザトウクジラが沖合で見られるそうですが、12月に行った私たちは見れないだろうと思いつつチェックアウト前に見に行ってみると、なんとイルカを見ることができました!

2~3匹の群れが泳いでいて、背びれが出ているのを見ることができました。

まとめ

広々したキャンプサイトで、自然のアクティビティを楽しみながら自分たちだけの時間を思いっきり楽しむことができます。

また、施設も清潔で充実しているのでキャンプと言えども不自由なく生活できると思います。

ゴールドコーストとシドニーのちょうど中間ぐらい(約5時間!)の地で、なかなか行く機会はないかもしれないですが、東海岸ロードトリップを予定している方には全力でオススメします!